2020.4.19 ブログテンプレートを「The THOR」に変更しました。細部を修正中です。

httpsへ移行後にサーチコンソールで変更すること(プロパティ・サイトマップ)

どうも、ラングです。
ブログやサイトをhttps(常時SSL)へ移行すると、
外部ツール周りも設定URLの修正などをかけなければならない。

特にサーチコンソールに関しては、手順が割と面倒なので…
変更する内容(プロパティ・サイトマップ)を記載しておこうと思う。

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ラング
結構ややこしい。
これから独自ドメインでブログやろうかなって人は、
最初からSSL(https)で始めた方がいいね。

httpsへの移行時に気になったこと

ちなみにhttps移行に伴って、Googleの手順をしらべていたんだけど、
いくつか気になることが書いてあったので、要約してみる。

  • http→httpsにすると、検索ランキングが少し上昇する
    (ただし顕著な変化は期待しないこと)
  • SEO的にはコンテンツの品質より評価のウェイトは小さい
    (短期的なSEO効果としては期待できない)
  • 長期的にはhttpsであることの影響が強まる可能性がある
  • httpsに段階移行する場合は、インデックスさせる記事を調整する
    (段階の場合はリダイレクトより、rel=canonical での指定がオススメ) 

https化自体は、即時の影響は少ないにしても早めにやっておくべき。
と改めて思った次第。

前提条件

  • 「httpsへのURL変更」
  • 「.htaccessでの常時SSL化(301リダイレクト)」

をやっていること。

なお、エックスサーバーでの手順なら解説できる。以下を参照。

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1:httpsプロパティの新規追加

ドメインプロパティで設定したドメインの場合

※ドメインプロパティで設定しているドメインに関してはスルー

ドメインプロパティでサーチコンソール登録していた場合、
http、httpsの両方が計測保持されるので、新たなプロパティ設定は不要。

旧式 or URLプレフィックスで設定したドメインの場合

  • 旧サーチコンソール(ウェブマスターツール)で登録していた場合
  • URLプレフィックスでプロパティ登録していた場合

これらの場合、「http」と「https」は別々のサイトとして扱われる。
httpの時に設定したプロパティでは、httpsのデータが共有されない模様。
なので、httpsのプロパティを新たに追加する必要がある。

新たにドメインプロパティで設定する場合はこちらを参照。

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サーチコンソール登録・設定方法

2:XMLサイトマップの変更・削除

常時SSL(https)化を完了してあれば、
XMLサイトマップは「https」のものだけが必要となる。

  1. httpsのサイトマップを取得・送信
  2. 送信できたことを確認
  3. httpのサイトマップを削除(http混在の場合は残す)

httpsのサイトマップを取得・送信

サーチコンソールXMLサイトマップ(新規追加)

自分のブログ・サイトで、XMLサイトマップが配置されてるURLを確認。
httpsのURLでアクセスできれば、そのURLをサーチコンソールで送信する。

サイトマップ送信画面へは、
サーチコンソールの左メニューのインデックス内「サイトマップ」より入れる。

送信できたことを確認

サーチコンソールXMLサイトマップ送信後

httpsのサイトマップ送信後は、
「送信されたサイトマップ」に追加されているか確認しよう。
ステータスが「成功しました」となっていればOK。

「送信できませんでした」などエラーが発生した場合は、再送信を試してみる。
ダメなら、XMLサイトマップ自体の確認が必要だろう。

httpのXMLサイトマップをどうするか?

常時SSL(https)化をしているなら、
httpsのXMLサイトマップしか使わないので、削除を考える。

Googleに重複認識されて、記事の評価が落ちるのを防ぐためだ。
一応常時SSL化の場合は、301リダイレクトされてるので影響ないらしいが、
インデックス対象外のXMLサイトマップを残す意味はない。

※完全SSL化していない=https化の途中段階であれば、
サイトマップ削除は保留しようう。
(rel=canonicalなどでインデックス調整するべき。)


サーチコンソールXMLサイトマップ数引き継ぎ念の為。検出されたURLの数が引き継がれてから行う。

一旦サーチコンソールからログアウトして、
30分後くらいに再びステータスを確認してみる。

検出されたURL数は、https化だけならほぼ同数となるはずだ。
確認できたので、旧XMLサイトマップ(http)の削除作業に入る。

httpのXMLサイトマップの削除

※複数サイトマップを登録している場合、削除するものを間違えないように

不要なXMLサイトマップの削除工程1

不要なXMLサイトマップ(http)の行をクリックで選択。
次の画面へと遷移する。

不要なXMLサイトマップ削除工程2

上部のXMLサイトマップが削除対象でOKかどうか確認。
問題なければ、右上の三点記号から「サイトマップの削除」を選択。
画面中央に再確認メッセージが出るので「削除」を選択。

これで、対象のXMLサイトマップが一覧から削除された。

現状はこれで完了とする

  • プロパティのチェック
    • ドメインプロパティ設定済みならスルー
    • ドメインプロパティ設定じゃない場合は新規追加する
  • XMLサイトマップの設定
    • 完全SSL化が終わってなければ一旦スルー
    • https版のXMLサイトマップ送信
    • http版のXMLサイトマップ削除

とりあえず。
上記でhttps移行後のサーチコンソールは完了となるかな。

なお、主にレンタルサーバー借りてWordPress使ってる人向けに書いたので、
細かい分析設定をガッツリしてる企業運用目的の方は、
社内の専門家 or Googleフォーラムに相談してみるべきと思う。

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とはいえ、個人ブロガーさんとかは、
やっておくと後々の苦労が減るかな。
自分でWeb戦略を立てるための材料は、
しっかりと集めておきたいと考えてる。

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