こんにちは、ラングです。
昨今はAIイラストサービスを使って、高品質でクリエイティブな画像・イラストを絵心のない素人でも生み出せるようになりましたよね。
時代の進歩って恐ろしい。。。
さて。以前「Stable diffusion」を扱えるGUIソフトを簡単に紹介したんですが、あれから色々と試していたところ…
ちょっと魅力的なAIイラストサービス「Leonardo ai」を発見したのでご紹介してみます。
AIイラストツールを活用した仕事も増えてきてるし、「Leonardo ai」は商用利用を考えているなら登録しておいたほうが良さそう。
Leonardo.Aiとは?
「Leonardo ai」は実装されている調整済みのモデルを使ってAIイラストを生成するだけでなく、トレーニング学習させた独自のAIモデルを生み出したりできるようですね。
作りたい画像をテイストやディテールを変化させつつ、反復して生み出せるのはAIイラストならではといったところ。
コンセプトアートでは高品質なゲーム素材、例えば兜を同じアングル・テイストで複数の種類を描き出すといった印象を受けました。
とくに優れていると感じたのは、無料プランで1日150枚の画像生成&商用利用できること。同じく無料で使える「Stable Diffusion Web UI」は導入が結構面倒だし、登録後はすぐに多彩な機能を使える点も優秀だと思います。
Leonardo.Aiの利用登録
「Leonardo ai」は招待制…といっても、他のユーザーに案内してもらわないといけないということではなく、「Leonardo ai」側の承認を待つ必要があるということ。
まずは「Leonardo ai」のサイトにアクセスし、メールアドレスで登録を行う必要がありますね。
メールアドレスを登録すると、Discordへの参加を促されます。
Discordアカウントを持っていれば、そのままJoinしちゃいましょう。(持ってなければ登録が必要。無料です)
招待を受けて「Discord」に入ると、まずは言語についての質問。
自身が話せる言語をすべて選んでとあります。
話せる言語があれば、それを選択していきます。
「日本語」しか話せないのであれば、1ページ目は選ばずにスキップを。
2ページ目に「日本語」があるので、そちらを選びましょう。
2023.4.18時点でも24,000人近い登録者がいました。
次に利用目的について聞かれます。
ゲームアセットの作成、アート・イラストの作成、単純に楽しむ。まぁどれでも良いかと。
そして注意書きのようなもの。
「Leonardo ai」はDiscordのサービスではないということ。そして
①画像は Discord で生成されるのではなく、Web アプリで直接生成されることを理解しています。
②ここではイマジンが機能しないことを理解しています。/imagine . /image /prompt および同様のコマンドは、Discord サーバーでは機能しません。
という感じの文言。理解したらチェックを入れて「完了」しちゃいましょう。
無事「Leonardo ai」のDiscordサーバーに入れました。
Discordサーバーに入った後
左側のメニューにある「priority-early-access」を開くと、上記画像のようなメッセージが表示されます。
ここの”黒塗りしてある部分のURLリンク”(Please fill in this [form]の下)から、優先ホワイトリスト登録用のGoogleフォームのアンケートを開きましょう。
Googleフォームでの回答
問1:「Leonardo ai」のDiscordに参加しましたか?
上記工程で参加しているので、「Yes」と回答。
問2:あなたのDiscordユーザー名を教えてください。
#つきのDiscordネームですね。Discordのプロフィールからコピーできます。
問3:ホワイトリストに登録可能なメールアドレスを教えてください。
有効なメールアドレスを入れましょう。「Leonardo ai」のサイトで入力したものと同様でOK。
問4:あなたのファーストネームは?
多分、自分の下の名前を英字表記でいれればよいかと。
4つの問いに対する回答を入れたら「送信」ボタンを押しましょう。
この後は「Leonardo.Ai」からの連絡待ちとなりますね。
俺も現在連絡待ちなので、実際にサービス登録完了したら追記します。