ドメイン取るならお名前.com
という宣伝文句もありまして、
僕はドメインをお名前.comで取得しています。
キャンペーン中などは、
初年度の金額がかなり安く手に入るので、
2年目以降に更新する予定がないものは、
安値で切り捨てられるのもいいところ。
なんですけどね。
ドメインを取るときは、
きちんと確認をしてから取らないと…
ちょっともったいないことになります。
Who is情報はデフォルトで
独自ドメインを作る際に、
必ず注意しなければならないところ。
それは、
Who is情報
Whois情報というのは、
ドメインを所有している人の情報です。
このWho is情報はインターネット上での公開が、
なんと義務になってしまってまして…
誰でも参照可能という恐ろしい代物!
なんでこんな事が必要なのかというと、
- 商標等とドメインに関して、トラブルが起こらないようにするため
- ドメイン名を取得する時に同じドメイン、または似ているドメインの存在を事前に確認するため
- ネットワークにおいて技術的な問題が発生した際の連絡のため
こういった際に必要となるので、
Who is情報というのは提供されるんですが、
住所とか本名とか載りますので
法人で会社の住所載せるとかならいいんですが、
個人で取得しているドメインに関しては、
プライバシー情報はなるべく載せたくないものです。
そこでWho is情報の公開代行サービスがあるんです。
Who is情報代行登録
Who is情報をドメイン提供サービス側に書換えて、
提示してくれるというありがたいサービス。
この代行をすることで、
例えばお名前.comの場合は、
住所・氏名などがお名前.comで表示されます。
これをしたからといって、
個人的に損益を被ることはありません。
基本的に個人で独自ドメイン取得したら、
必ずやるべき処置であると考えます。
お名前.comのWho is情報公開代行サービスは、
本来は年間で1ドメイン1050円かかります。
それをドメイン登録と同時に申請した時のみ、
以後永年無料で利用ができます。
しかしですね…。
ドメイン作る最終画面で表示されるんですが、
デフォルトで□にチェックが入ってないんです。
確認し損ねて登録してしまうと、もう遅い。
登録と同時でのみ無料ということは、
そこで申請しなければ…
そのドメインは今後Whois代行にお金がかかる。
1ドメインくらいならまぁいいでしょう。
今後使っていくとしたらですが。
ただ、
いくつか同時に作ってしまうともったいない!
僕はこの間7個ドメインを同時取得して、
□にチェックを入れ忘れてしまいました。
そのドメインはWhois情報を代行してまで、
使う予定はないものだったので、
3000円くらい捨ててしまった感じですね。
ドメイン取得の際は…
Who is公開代行サービス!
忘れないようにしましょうね♪
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